結局RemineやJIRAがもてはやされ、デファクトスタンダードになりつつあるのって、ビジネスのスピードが上がったからだと思うんだ。
なので、その意義は情報をオープンにすること、企画と開発など部門間をシームレスにすることにある。
旧態依然としてたスタイルをチケット管理システムに置き換えただけではそのメリットが十分に生かされてるとはいえない。
とはいえ個人的には、所謂TiDD的な使い方とは別に、チケット管理システム活用の意義は大きいと考えてもいる。
期限と担当を明確にできるという点、さらにはタスクがオープンになるという点だけでも、価値はある。
つーか本質・原点はそこなのかもしれない。